1−3、2、9、6 1→3、2、9、6 1−3、2、9、6 谷間のオープン戦。1600万卒業直後でも通用するような低調なメンバーで少頭数、前々有利な馬場ならばエイシンジーラインの逃げ切り。前走はハイペースを強気に動きすぎて残り50で力尽きただけ。平坦コースにもしっくりきて、恵まれた条件となったここで完全復活。リクエストソングはいぜん半信半疑。前走は4角で勝ちを意識できた絶好の手ごたえながら、最後まで踏ん張れない低調さ。千八(2301)の距離適性だけが頼り。サンライズマックスは相手なりというレベルからこれからも脱せないか。徹底待機で直線勝負に賭けても、反応の鈍さが致命傷になってワイドラインが大きな壁となっている。大胆騎乗が求められる近況で前走と同じ鞍上では強気になれない。穴候補には意外性でダイシンプラン、アンノルーチェ。いずれも小倉巧者で距離適性の高さも抜群。スローの上がり勝負で大駆け可能。
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