6、4、2、5 6、4→2、5、3、9、1 (30点) 6、2→5、3、9 (18点) 4−6、2、5、3、9、1 徹底待機から休み明けの前走で見せ場十分の最速上がりとなったエーシンリターンズが妙味ある。千六以下のマイラーとしてのイメージが強いが、4着アパパネに上がり時計も上回ったローズS3着を含む芝千八(1110)に距離適性の高さがうかがえる。高速馬場は大歓迎。 モンテエンは5歳ながらキャリアは13戦という若さ。一戦ごとの成長は3、4歳並みの計算ができる。3走前は終始外々を回りすぎ。前々走は直線入口から半ばまで前が壁になって、さらにゴール前でも壁になるという究極の下手乗り。次走、重賞勝ちしたヒットザターゲットと接戦の前走が本来の姿。 ステラロッサは徹底した東京狙いで3連勝を狙う。昨年春の不振がうそのような見事な転化。鞍上との相性の良さも加わって2戦連続の最速上がりは、いずれも33秒台という切れ味なら以前の輝きが戻ったということ。トーセンレーヴ、オルフェーヴル、ベルシャザール、グランプリボスに接戦の実績は手薄なオープン特別で抜けた存在になるる。
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