6、8、4→6、8、4、13、3→ 6、8、4、13、3、14 (48点) 6−8、4− 8、4、13、3、14、9 (9点) 東京より一気に直線の距離が短くなる阪神で微妙になるドレミファドン。致命傷になる可能性のあるズブさがネックになってきた。確かにはまった際の破壊力は軽くオープン通用レベルだが、現実に3走前、前々走は中山で不発に終わって1番人気を裏切っている。すべては展開、鞍上次第の頼りなさでは物足りない。バトードールはどうやらこのクラスが大きな壁。前走はスタートの躓きが敗因でも、決め手のないジリっぽさが変わらなければ上がり目は望めない。安定した先行力と現級上位常連のナリタシルクロードは自分の形で崩れなくなった。前走は早め先頭が裏目に出て最後勢い止まったが、3着馬には楽に先着の事実。同型ウインドミネーターのハナを叩けば勝機が浮かぶ。とにかくハナにこだわるだけ。ローマンレジェンドは控える競馬に対応OKの自在性でナリタを大名マーク。時計勝負に確かな裏付けないが、最近は数字以上に中身の濃いレースを経験している。大マクりに固めて凄みを増してきたマストハブは展開ひとつ。気力充実中で前2走の末脚に見せ場十分あったサンライズクォリアが無欲の差しで大駆け候補。
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