3、8→3、8、4、5→
3、8、4、5、10、7、11、9 (36点)
芝二千(2051)が勝負弱さの表れ。57キロを背負ったダノンバラードに魅力はない。同じようなタイプのトーセンラーも勝ち味の遅さは矯正不可能となっている。直線の長さなど関係ない仕掛けの難しさは致命傷。小倉に良績を残して芝二千も得意な距離になるミキノバンジョー、エーシンジーラインのどちらかがハナを切った方が逃げ残る。瞬発力勝負になって怖さのない差し馬揃いなら展開の利を強調。