14→13、15、12、7、11、16、1 (126点)
土曜日のメインは同日500万より劣る時計だからこそ、外一気差しが決まったとして割り切るべき。ごく普通の決着では少なくても4角で先頭から5馬身以内が勝ちパターンになっている絶好の馬場状態。決まって置かれるズブいタイプにとってハードルの高い条件ならば、前々で捌ける器用さ重視。ガイヤースヴェルト、フラムドグロワール、シンネンのいずれかがハナを切れば怖いが、低調なダイワブレイディ主導なら好位差し馬の台頭でダービーフィズ。クラシックを棒に振ってひと息入れる英断。数字以上に子供っぽさの残る馬体で使い減りする弱さを抱えるならば、休み明け初戦こそが走り頃。 |