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福島裏読み
関東
11R
関西
11R
ローカル
11R

福島11R3連単フォーメーション6、13→6、13、4、12、1→

6、13、4、12、1、2、16、5 (48点)

3連複フォーメーション6-13、4、12-

13、4、12、1、2、16、5 (15点)

函館スプリントは超低レベル。勝ち時計は同日500万より遅い数字だから後味が悪い。ラップからは当然の前残りラップ。前々で攻めた馬に価値を見出せないならば、久しぶりに上がり33秒台となったマイネルエテルネルの復調に賭ける。結局乗り替わりと不適な距離の連続で自らスランプ入りした重賞ホルダー。見た目にも変化がうかがえた前走からさらなる飛躍を期待したい。

ツルマルレオンは致命的なズブさを抱える癖馬。小倉で勝ち鞍はあるものの、小回りでは1600万でギリギリ通用レベルという時計、瞬発力の数字にモロさが隠されている。千四でも5度走って1分21秒台の平凡さが決定的な証だろう。休み明けはすべて4着以上の(2011)だけが頼り。

レオアクティブツルマルよりさらに置かれてきたが、千二になれば変わる余地がある。前走も徹底待機の後方で行きたがる仕草。今まではコンスタントに千四1分21秒台が、前2走で連続して1分20秒台のレベルアップ。距離短縮でデビューから11度の最速上がりの末脚自慢。さらに千四、千六の持ち時計がメンバー最速ならば、新境地を切り開くことができる。

スタートさえ決まればケイアイアストンでも決定的な差はない。前3走の着差が0秒3、0秒8、0秒2。オープン特別は3、7、9、4、3、13、1、3、8、11、3、3、14、10、5着。休み明けにも良績があれば展開ひとつ。
ノーザンリバーは芝の重賞ホルダーでも、前3走の強さがダート短距離馬としての適性の高さだろう。芝のスプリント戦では置かれる不安。
ハノハノのここ5戦で2勝は展開にも時計にも恵まれただけ。前々有利の流れで踏ん張りの利かなかった前走の着差以上の完敗がこの馬の基準値で、小回り替わりでも強調材料に乏しい。