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中京裏読み
関東
11R
関西
11R
ローカル
11R

中京11R3連単2軸マルチ15、8→14、13、6、16、10、2(36点)

15、14→13、6、16 (18点)

3連複フォーメーション15-8、14、13-

8、14、13、6、16、10、2、1 (18点)

タガノロックオンが適距離に戻って軌道修正する。前走は久しぶりの千六の戸惑い。掛かり気味の折り合いで終始外々を回らされたことも響いた。それでも0秒3差が底力で、5着以上の馬の中では勝ち馬に次ぐ斤量を背負った結果ならさらに自信がついただろう。千八の良馬場の持ち時計は頭ひとつ抜けた1分49秒台。ある程度の直線の長さがあれば、力どおりに信頼できる。

前走の初ダートが予想以上の走り。ゴールスキーは際立つ馬体からも、もうひと花のイメージができた。3連勝で挑んだマイルCS3着から尻すぼみ。2年近くも勝ち星から遠ざかっているが、単純に芝の瞬発力勝負に合わないネオユニヴァース産駒ということだろう。上がり32秒台の脚を使えても、勝ち負けになると大きな壁があったのは本質ダート馬という可能性を残している。兄に砂王者のゴールドアリュール。前走で初ダート自体が遅すぎた路線変更で、砂被りさえ避ければ突然の好走があっても驚かない。

スズカセクレターボの千八実績は1000万勝ちまで。さすがにオープン特別で前走から一気の距離延長をクリアできるまで完成されているとは思えない。オースミイチバンはハナさえ切れば前走ぐらい走って当然だが、どうにも鞍上は積極性に欠いて他馬が控えた際の逃げに怖さなし。前走は惨敗となったが、自分のスタイルにこだわるアイファーソングはひと叩きでベストの距離に戻れば一変可能。テッポーOKの大型馬ヒラボクキングでも、前2走の馬体の悪さから初戦から狙いづらい。初ダートになるマイネルロブスト、叩き3戦目と久しぶりの千八になるグリッターウイングが盲点か。