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福島裏読み
関東
11R
関西
11R

福島11R3連単フォーメーション13→9、11、16、1、10→

9、11、16、1、10、4、15 (30点)

9、11、16→13→

9、11、16、1、10、4 (15点)

3連複フォーメーション13-9、11、16-

9、11、16、1、10、4、15、3 (18点)

高いレベルで時計が安定して千二、千四の持ち時計はメンバーNo1。叩き2戦目(2010)のツインクルスターは理想的な条件だが、ハナにこだわる同型馬がこれだけ揃えば減点が必要だろう。控える競馬はこなす程度。ハナを切って完全燃焼する単調な気性で、3走前、前走など単騎逃げがすべての勝因だったことが否めない。微妙な枠順でますます取捨に迷い。

ケイアイエレガントは芝の短距離に活路を見出した。芝からダート路線変更しても、結局千六~千八という距離選択の悪さで低迷。再び芝路線を歩むが、千六志向の強さが出世を遅らせていた。母の兄が重賞2着馬のスプリンター。ダートを含めても前走が初の千二というのは、あまりにも遅すぎる経験で理解に苦しむローテーションだったということ。前走の行きっぷりの悪さは初距離の戸惑い、休み明けとして割り切って狙い直す。

エクセレントピークは2ヵ月以上、間隔開いたローテーションは(0024)。掲示板を外した3戦の1つが慣れないダート。その他の着差は0秒9、0秒7ならひと息入っても割り引く必要はない。1年以上のブランクから10、7、3、1、3、11着。いつもより消極的で崩れたのが前走なら、スタート上手な鞍上配置で改めて見直せる。

福島巧者のダノンエレガントは休み明け初戦こそが完全燃焼という使い減りするタイプ。フレデフォードは置かれすぎて最速上がり連発の瞬発力に怖さがない。マイネサヴァランは同型が強力で牝馬のモロさが出る心配。デビュー勝ちのエリート馬アグネスマチュアがひとまずクラス経験した前走からどこまで変身するかに注目。