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新潟裏読み関東
11R
関西
11R

新潟11R3連単フォーメーション5→11、2、7、6、4→

11、2、7、6、4、9 (25点)

11、2、7→5→

11、2、7、6、4、9 (15点)

3連複フォーメーション5-11、2、7、6-

11、2、7、6、4、9、13 (18点)

トウショウフリークが反発する。前走は重賞レベルの厳しい流れにはまった0秒8差の7着。3着ナムラタイタンに終始絡まれる展開で、GⅠ馬ニホンピロアワーズも前がかりになる前々勝負に手も足も出なかったということ。オープン特別は芝、ダート問わず、これまで2、4、2、1、3着。同型が不振のマイネルオベリスクと逃げ気性にもかかわらず、鞍上はハナを切る素振りさえみせないオースミイチバンならば、前走とは一変して組みやすい相手となった。

タイムズアローの前走は慣れない距離と重賞の戸惑いとして割り切るべき。頼りない鞍上そのままのスタートミスでレース終了だが、それまで1年以上のブランクを払しょくさせる快進撃でオープン入りした上がり馬。もとより好走、凡走がはっきりしたタイプなら悲観することはない。直線を意識しすぎて控える競馬を選択した際のポカだけに不安が絞られた。本来前々の先行抜け出しが理想。

ギャザーロージズは魅力の軽ハンデ。格上挑戦になるが、掲示板を外したのが3度だけの東京(3215)なら本来新潟歓迎の理想的な直線の長さで見限れない。勢いを失ったディープ産駒の復調は難しく、ボレアスのスランプはまだまだ続きそう。キラウエアは良馬場で真価の問われる道悪巧者。雨の降り出し時間が最大のポイント。チョイワルグランパはワイドラインで一進一退。小回りコースから新潟コース替わりに強調材料を失えば、グリッターウイングの出番か。新潟(0210)、千八で掲示板を外したのが1度だけの(3633)が大きな強み。