13、5→9、4、7、18、8 (30点)
13、9→4、7、18 (18点)
13-4、7、18-
5、9、4、7、18、8、1、11 (18点)
かなりの雨量でも先週は速い時計決着。今週は開催中止を覚悟しなければならない台風接近でも、先週のような馬場を維持できると割り切りたい。1分7秒半ばの壁を打ち破れずにクラスの壁に当たり続けていたミヤジエムジェイが前走で突然の変身。相変わらずのジリっぽさは否めなかったが、それでも完璧な好位差しから好時計の同タイム2着は立派。なるほど掲示板を外したのがわずか1度だけという絶対的に自信のある小倉(3403)だからということか。いずれにしても5歳にして再びピーク。道悪はすべて4着以上の(0103)なら力が入る一戦になる。
シゲルスダチは3歳の実績からいきなりオープン格付けがスランプの要因。好走と凡走を繰り返して最近は入着ラインもほど遠かったが、ひと息入れて完全復調。前走は直線狭いところから無理やりこじ開けて同タイム2着なら勝ち馬以上の中身の濃さ。降格で組みやすい相手を割り引いても確かな変わり身がうかがえた。久しぶりの最速上がりが直線平坦巧者の表れ。
ゴール直後に1着になっていた末脚の勢いだった前走のメイショウツガルだが道悪は未知数。メイショウイザヨイは芝ですべて掲示板確保のエリート路線を歩むが、休み明けでいきなり昇級戦ではトーンダウン。はっきり持ち時計が見劣るリトルゲルダは重賞3着ほど凄みを感じない。ビキニブロンドは微妙なハンデを嫌った。勝ち鞍ない千四の前2走で5、4着だったサイレントソニックが千二に戻して地力強化を示せる。 |