6、9、5、2⇔6、9⇔6、9、5、2、11、7 (56点)
前後に大きく離れた特異な展開になると、ある程度速い流れでも前が残るのが最近の馬場状態。現実に土曜日の先行馬の好走パターンが大逃げならば、エイシンヒカリとフェスティヴタローは共に飛ばし気味でち切るような展開がごく普通な流れ。サトノアラジン、ディサイファが必要以上に控えた時点で、前2頭の残り目は十分に考えられる。逆を言えば脚をためるようなスローでは手も足も出ない。競る形になって平均以下のラップになることが理想。