9⇒7、8、12、13、6⇒
9、7、8、12、13、6、11 (30点)
各馬、未知なる距離に挑戦で比較は難しいが、牡馬相手にモマれてきたセウアズールは久しぶりの牝馬限定戦で格の違いをみせつける。3走前はロスなく立ち回れない鞍上で4角の隊列がそのまま結果につながった前残りでは策がなく、前走は13秒台が含まれるラップで必要以上の待機策を選択したレベルの低い鞍上では手も足も出ないのも当然だった。上がり34秒以下はこのメンバーでスバ抜けた7度の経験など瞬発力に陰りはない。さすがディープ産駒の切れ者は強気に乗って正解。 |