4⇒10、12⇔10、12、9、7、6、3、8 (24点)
連勝を決めて重賞ロードへ近づきたいクルーガーやレッドルモンドは、やはり距離未経験がネック。キャリアの浅さも致命傷になりやすい3歳馬ならば、前走で距離経験済み、中身の濃い内容だったサトノメサイアの巻き返しが自然な流れ。例年より軽い馬場で上がり33秒台も連発している札幌はむしろ前走よりレースがしやすくなる。終始外々を回った前走でスタミナ強化を確信。