6、10⇒6、10⇔3、4、11、1、8、9、2 (28点)
予断ではあるが、日曜日京都のグリーンチャンネルはひどい映像の連続だった。カメラが1台ポシャったか。ゴール板が突然現れるようなカメラワーク。ゴール瞬間過ぎまでカメラを動かして突然止まるので、半馬身の着差があってもどちらが先着したのかわからなくなっていた。直線残りの距離を入れるCGより、ゴールライン上にカメラを持っていくことの重要性をわかってないことに驚く。
晴れの舞台であるGⅠ当日にこんな映像を流して黙って馬券だけを売りさばくJRAにはあきれるだけ。無料地上波でさえ、番組内容を嫌ってデモが起きるような時代に有料放送でこの醜態。さすが殿様商売JRA・・・
さて改めて本題に。ひと雨でも直線ラチ沿い有利は変わらないだろう。外差しがまったく利かない馬場状態。届きそうで届かないレースが続いて、ごく普通に逃げ先行馬が組み立てやすい条件だ。絶対的有利な展開を見方に差し馬と比較しても遜色ない瞬発力を兼ね備えているキラージョーは、厳しいローテーションを除けば走って当然の条件が揃っている。 |