16、3⇒10、9、4、15、11 (30点)
16、10⇒9、4、15、11 (24点) 16、9⇒4、15、11 (18点)
中山牝馬Sは何も価値を見出せないほどレベルが低い。同日未勝利より5ハロン通過が0秒2遅く、上がりが0秒1劣り、時計は1秒8だけ上回っただけという考えられないレベルの低さ。最低でも上がりレースラップが11秒前半が及第点の中で11秒8-11秒6-11秒7の加速ラップでもない平凡な数字が並ぶ。高く見積もっても1000万級程度のレベルなら、シャルールでも十分に太刀打ちできる。前々走はラスト2ハロンが加速ラップ。500万卒業に手間取っていた馬と思えないメンバーNo2の上がり時計で快勝した。前走は一変した好位差し。終始ラチ沿いを立ち回れたコース得としても、残り300から突き抜けた末脚で牝馬重賞級を確信させた。パワーが求められる馬場にも減点なしのオールラウンダーはスピード、瞬発力に器用さが加わり、まさに理想的な走る条件が揃う。外枠も問題なし。 |