8、11⇒8、11、7、5⇔
8、11、7、5、3、4、9 (48点)
脚をためたい人気馬揃いで確たる逃げ馬不在。極限の瞬発力勝負では人気どおりの決着が濃厚だが、驚くような好走があるのは自らペースを握った馬の逃げ残りだろう。コンテントメントの大駆けはどうか。千六(331020)、時計的にも超高速馬場に対応可能な数字を残している。前走は4角の時点でモーリスとほぼ同じ位置取り。残り1ハロンで引き離されて、ゴール寸前で3着馬の猛追に合うが、鬼脚の勝ち馬に2度続けて0秒4差なら十分すぎる瞬発力だろう。行きたがる折り合いと首をあまり使わない走法はいかにも逃げ先行型。 |