1⇒5、7、3、13、10、8、2
1-5、7、3、13、10、8、2
上がりも時計も同日3歳500万と同等だった前走が物足りないサノイチはどうにも狙いづらい。3走前の1600万勝ちはそもそも平凡な時計の凡戦。千四ベストのスピード型がキャリアの浅い千六でスピードとパワーを求められるのはあまりにも条件が悪い。良馬場の千六の持ち時計はメンバーNo5で千六の上がり時計はNo12。距離の経験不足を割り引いても、もうワンパンチほしいのが現実で、東京(423301)が色あせていく。近走はワイドラインで一進一退だが、フィールザスマートは完全にスランプから抜け出して盲点になっている。経験のなかった千四ですべて掲示板確保の5、5、3着。久しぶりの最速上がりとなった3走前は、自身の上がり時計ベストを更新。古豪復活が数字的にも裏付けられれば、久しぶりの距離と何よりホームコースでさらなる飛躍。 |