6、5、2、12⇒1⇔6、5、2、12、7 (32点)
前3走は低調だが、デビュー当初の評価ならばレガーロも遜色ない。デビュー1番人気で惨敗してひと息入れて2戦目から2連勝。とりわけ2勝目は4角前にムチ連発の行きっぷりの悪さだったが、残り50からの伸びは強烈なインパクトを残した。惨敗覚悟の手応えの悪さながら、いきなり重賞GⅠへぶつけた4走前は最速上がりに底力、器の深さを感じさせている。道悪や小回りなど前3走は単なる条件が合わなかったと割り切れば盲点になる可能性。