9、12⇒9、12、5、7⇒9、12、5、7 (12点)
爆発力だけなら圧倒的だが、ササり気味の走りとなったブライトンロックは右回りでまともに真っすぐ走る保証がないだけに微妙な評価。凄みさえ感じさせた逃げ切り勝ちのディバインコードは大外枠を引く不運。腹をくくって強気に行かなければ前々走の悪夢がよみがえる。数字的にはごく標準でいくらか行きたがりながらも完璧な好位差しを決めたセイウングロリアスに魅力を感じる。前々走は直線馬群にこだわりすぎてスムーズさを欠いてメンバーNo3の上がり時計。前走は3着以下をグングンと引き離すメンバーNo2の瞬発力でますます磨きがかかっている。 |