9、3⇒10⇔9、3、6、2、4 (16点)
突然マイル路線へ舵を切ったが、ガリバルディのデビュー当初はクラシックを見据えた千八~二千。京都新聞杯3着からも距離適性が悪いだけでもなかった。あくまで中距離の高速決着、上がり勝負の弱さから刺激を求めてマイラーへの道を進んだだけで、二千二の持ち時計比較からもまったく遜色ないスピードを誇る。パンパンの馬場よりパワー重視の馬場歓迎な異色のディープ産駒。56キロで挑めることでさらなる色気。