2⇔5⇔6、9、8、1 (12点)
ワグネリアンの懸念材料はパンクだけ。デビュー戦は正味3ハロンだけでも重賞レベルに匹敵する極限の瞬発力勝負だった。2着馬をマンマークから併せると手前替える誤算はあったものの、中京コースで上がり32秒台という異次元的な数字を叩き出した。わずかな休養で今後も反動が心配になるが、状態さえまともならエリート路線から漏れることはない。勝ち方焦点。