11、6⇒3、2、1、5、12、10 (36点)
11、3⇒2、1、5、12、10 (30点) 11、2⇒1、5、12 (18点)
11、6-11、6、3、2-
3、2、1、5、12、10 (24点)
11、6、3、2、1
キンショーユキヒメは稍重(011003)をどう評価するか。阪神(121110)、二千(310402)、5戦連続で重賞を使ってようやく初重賞制覇の勢いなど、数字も状態も他馬を軽く上回るが、良馬場のパワー勝負に良績集中は否めない。これだけのキャリアがありながら、斤量55キロの経験はわずか3戦だけという点も気がかりでひとまず評価を下げた。前5走で上がり時計はメンバーNo2、1、2、1、1のアルジャンテは瞬発力にますます磨きがかかってきた。ここ4戦中3度の最速上がりは数字的にも本物と感じさせる完成度。休み明け(211101)というベストのローテ、各馬が道悪を意識すればスローの上がり勝負となって未知なる距離でもそれほど苦にならないだろう。前走の2、3、5着馬は次走以降で1600万を勝ち負けというレベルの高さから牝馬重賞で通用する計算が成り立つ。
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