11⇒10、4、7、12、6、15、14、8 (168点)
重賞未勝利で今年は10勝できるかどうかが壁になっている鞍上にもかかわらず、アッシェンプッテルが前日に過剰人気で波乱確定か。字面だけで中身が伴ってない前2走に価値を見出すことが難しい。大味なレースでいずれもハイペースで流れがはまっただけ。ラストのラップがどちらも13秒台からも騒ぐことのないレベルということがわかるだろう。スタートがムラなデルマルーヴル、距離を意識するサトノギャロスと人気馬が折り合い重視で必要以上に控える可能性が高まって好位差しのヴァイトブリック、先行抜け出しのハヤヤッコにとって組みやすいレース。とりわけエルモンストロの瞬発力は驚異となる。ダートはわずか3戦ながら上がり36秒台を経験。それぞれメンバーNo2、2、4の数字は胸を張れる。
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