14、7⇒11、1、3、13、6 (30点)
14、11⇒1、3、13、6 (24点) 14、1⇒3、13 (12点)
名手配置ならばメイショウテンゲンは勝ち方が焦点になるほど能力は抜けている。前走でも完全に勝負どころを見誤った最悪な乗り方で勝負が決まった頃にズバ抜けた脚を使っている。向正面から動けば何とかなったが、まったく仕掛けずの追走こそが鞍上のペース音痴の象徴で、4角では外へ振られて7、8頭分も外を回らされたことも大きなロス。ペースを見極めきれず、まともに立ち回れなくなった鞍上の衰えがこの馬の出世を阻んでいるということ。鞍上が下手な東京ではどのみち相手なりに動くという立ち回りが確定的。タガノをマンマークで結果も同調か。
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