2、5、6
小雨が降り続いていたとはいえ、4レース前の未勝利より1秒2も遅い勝ち時計は遅すぎる。サトノインプレッサは高く見積もっても3歳1勝クラスにギリ届く程度のレースレベル。アルジャンナの弱点でもあるエンジンのかかりの遅さが露呈すれば、再び前残りが逆転候補か。ディープ産駒のダノンアレー、ストーンリッジは時計勝負や瞬発力勝負よりサバイバルレースで活路を見出している。