11、4⇒2、12、9、13 (24点)
11、2⇒12、9、13 (18点)
11-4、2、12-4、2、12、9、13 (9点)
11⇔4、2、12、9、13 4⇔2、12、9
ビーチサンバの前走は絵に描いたような不完全燃焼のレースだった。スタートの大ミスは百歩譲って納得できても、手応え十分ながら直線まで仕掛けを我慢した意図がわからない。ゴール寸前では勝ち馬並みの脚色で完全に脚を余した5着に鞍上のペース音痴ぶりが示されている。本来は魅力の中心馬でも重賞でへぐり連発の鞍上とのコンビ続投に嫌気。
シゲルピンクダイヤは同じレースでビーチよりもっとひどい乗り方だった。3角でギブアップ確定の位置取りの悪さに加えて、直線では何度も窮屈になるというコース取りの悪さが致命傷。休み明け(011101)から叩き2戦目(011000)、初距離から千六(122000)へ。何より待ちに待った初の乗り替わりで新境地を見出せる。
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