2、6、1⇒2、6、1、10⇒
2、6、1、10、9、12、3 (45点)
2-6、1、10-6、1、10、9、12、3、4 (15点)
2⇔6、1、10、9、12、3 1、10、9、12⇒6
朝日杯2、3着馬はあくまで超ハイペースを差し追い込み。展開がはまったこともひとつの好走要因ならば、タイセイビジョン、グランレイは人気が集中するほど能力は抜けてないことがわかるだろう。タイセイは速い時計で本領発揮してきたスピード型で、ある程度のスタミナが求められる千六はいぜん未知数。グランは朝日杯で最速上がりだった切れ者が自己条件でも勝てないことに嫌気。千四で惨敗覚悟の折り合い難を露呈したギルデッドミラーが、スムーズに折り合うイメージのないコンビ誕生で評価を下げた。
ダートとはいえ、デビュー戦で同日の古馬1勝クラスとほぼ同タイム、前走は同日の古馬2勝クラスより5ハロン通過1秒8遅くて時計は0秒9だけ劣る。上がり時計が0秒9上回れば、ほぼ同レベルの評価が可能なデュードヴァンの数字を額面どおりに受け取りたい。父はノーザンダンサー系でイギリスの芝GⅠを2勝。
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