3、4⇒1、12、5、10、16、14 (36点)
3、1⇒12、5、10、16、14 (30点) 3、12⇒5、10、16 (18点)
重か、不良のままの馬場となれば話は別だが、稍重以上に回復すればギベオンの出番があっていい。古馬相手にこれだけ二千で苦戦が続いているにもかかわらず、なぜか同じ距離に固執するというレースマネージメントの悪さ。待ちに待った距離短縮ならば、多少、馬場に違和感があっても狙ってみたい。平凡な時計で勝った二千の中京記念より、インディチャンプやユーキャンスマイルに楽々先着してプラストワンピースの2着だった毎日杯。後の重賞馬となったプリモシーン、パクスアメリカーナ、ダノンスマッシュ、タワーオブロンドンに先着して2着となったNHKマイルCを重視するのがセオリー、というよりそれが常識だろう。決め打ちの控えとなった前走は明らかに未熟な鞍上が足を引っ張った。距離短縮と乗り替わりの化学反応が楽しみ。
|