3⇒13、2、11、8、12、10 (90点)
小回りの千七というイメージはなかったが、昨年のこのレースで3着。重賞経験を積んだサトノティターンに怖さが出た。当時、重賞はまだ3戦目、脚抜きのいい稍重、57キロ、休み明けで10キロ増。数々の試練を乗り越えて4角9番手の位置取りから勝ち馬と同タイムの最速上がりは着順以上の価値を見出せる。以前ほど必要以上に置かれなくなった行きっぷり良化で今回初ブリンカー。さらなる反応良化と瞬発力の磨きという計算が成り立つ。