7、1、6 7、1、6、12、10
7、1、6、12
歴史的にも稀な超スローを後方で無理やり控えるという決め打ちの乗り方。ペースを見極めて流れに合った乗り方ならば軽く掲示板確保できたメンバーNo2の上がり時計。素直にブラックホールは見直せる。これまでのコンビで絶妙な乗り方だったという記憶はなく、むしろ乗り替わりなしが意外。ここでもどんな流れになっても徹底待機という無策が浮かぶものの、弥生賞、皐月賞、ダービーの上がり時計はメンバーNo2、3、2。瞬発力そのものは世代トップクラスの鋭さを兼ね備えていることは間違いない。中団よりわずかに後方だった札幌2歳Sのような立ち回りができるかどうか。鞍上の腕を問いたい。
|