7⇒14、1、10、13、15 (60点)
7⇔14、1、10、13、15
ホウオウヒミコは芝千八デビュー戦で次走京成杯を勝ったラストドラフトに0秒3差。上がりは最速の33秒0からも芝にこだわり続けたのは納得できるだろう。いずれにしても芝3、3、2、2着で未勝利時間切れ。地方で千四2戦をいずれも1秒1差のぶっち切り勝ちでJRAに即復帰した。もうひと回りの馬体成長が理想だが、それでも前走でダート初の最速上がりに調子の良さが示されたことが牝馬の怖さ。カナロア産駒としてイメージどおりの千六でさらなる新境地が切り開かれる。
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