14、3、11
12⇒14、3、11、2、1、4、6、8 (168点)
アドマイヤビルゴの真価はここで問いたい。前走はあくまでメンバーに恵まれた条件戦の勝利。掛かり気味で仕方のないマクり競馬になったとはいえ、ディープ産駒が超スローの瞬発力勝負で上がりNo4に微妙さを感じさせる。クラージュゲリエは不振の厩舎の救世主になれるかどうか。前走は約1年半ぶりの実戦。ひと叩きで確かな上積みは期待できるが、極端な時計勝負になりやすい今開催の馬場がどう転ぶか。いずれにしてもここは大事なターニングポイントになる。穴馬としてサトノクロニクル。叩き2戦目(100004)、叩き3戦目(100002)に対して休み明け(031012)。程よいリフレッシュ明けこそがベストローテで阪神(120000)。さらにGⅢ1、2着が含まれて負けても0秒8差の二千(110002)に不気味さが漂う。
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