6、4⇒8、7、5、11、3、14、9 (42点)
6、8⇒7、5、11、3、14 (30点)
4-6、8、7-6、8、7、5、11、3、14、9 (18点)
6⇔4、8、7、5、11、3、14、9
連闘で交流GⅠに挑んだ前々走はさすがに欲張りすぎたが、テーオーケインズの本格化の勢いは止まらない。モロさ同居だった3歳時から桁違いにスケールアップ。走るたびに成長を感じさせる。5走前に良馬場限定の自己ベストを更新、3走前に自身の千八限定の上がり時計ベストを更新、前走で千八の持ち時計更新など、数字的な裏付けもはっきり示されている。死角があるとすれば、かなりのレベルダウンになる鞍上弱化だろう。アドリブ力の低さから取りこぼし連発で、今年の落ち込み具合はデビュー以来、最悪に近い。単より連軸向きか。
同じ乗り替わりでもモズアトラクションは条件好転。さすがに前走の乗り方では任せられないだろう。4角で勝ち馬の直後という位置取りだったが、直線に入って外へ外へロスありのコース変更によって残り1ハロンで勝ち馬より3馬身差となったことが致命傷になった。勝ち馬と同じコース取りで抜け出せば勝てた可能性もある。いずれにしても苦手意識のあった阪神(101104)で復活のシグナルが出たのは心強い。休み明け(112003)から叩き2戦目(000212)で減点より、56キロと道悪(100010)で挑めることを強調。
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