5、6⇒2、10、13、8、11、1 (36点)
5、2⇒10、13、8 (18点) 5、10⇒13、8 (12点)
6-5、2、10、13-5、2、10、13、8、11、1(18点)
4歳牡馬の低迷が最近の牝馬躍進の大きな要因となっているが、ここでも頼りなさだけが際立つ。重賞とはいえ、ディープ産駒が鋭さ負けを連発でアドマイヤビルゴの評価はガタ落ち。気性的な問題からレクセランスはデビュー当初のいいイメージからかけ離れている。ブラックマジックは良績のない中距離選択でさらなる疑心暗鬼。アラタはいかにも平坦巧者で平凡な時計の連勝に何の怖さもない。この程度の相手にマリアエレーナは無謀な格上挑戦と思えなくなっている。シンザン記念を含めてこれまで7回の最速上がりを経験。前々走は超スローの上がり勝負で上がりNo2より0秒6も速い上がり時計に凄さ。前走は掛かりながらも1分59秒を割ってきた勝ち時計で本格化を確信させている。
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