15、13⇒15、13、4、10、1⇒
15、13、4、10、1、7、3、14 (48点)
ヴェールアップの前走は考えられない失態の連続だった。大逃げで気を良くしたのは馬よりも鞍上。瞬発力勝負に持ち込むと分の悪い逃げ馬を必要以上にペースを落としたことが致命傷になった。しかも完全に引っ掛かる始末。ペースはでたらめ、馬とは終始喧嘩。自ら窮地に落ち込むという最悪騎乗ながらも0秒6差に踏ん張れたことで改めて馬の能力の高さを認識させたことが唯一の収穫。微妙な乗り替わりとはいえ、前走以上に下手に乗ることはないか。
|