7、4、1 7、4、1、6
レインカルナティオはこれまで千六、千八志向やダートの寄り道などを経て芝二千で覚醒間近をにおわす前走の快勝劇だった。とりわけ今回と同じ距離だった3走前は価値ある中身。残り5ハロンから11秒台突入のサバイバル戦をパワフルな馬体と走りで振り切っている。スローに強い瞬発力型は馬場も不問で稍重(010000)、重(000010)。全姉テトラドラクマは重賞ホルダー。