4、3⇒15、6、12、2、8 (30点)
4、15⇒6、12、2 (18点) 4、6⇒12、2 (12点)
3、15⇒6、12 (12点)
3-4、15、6、12-4、15、6、12、2、8、9(18点)
4⇔3、15、6、12、2、8、9
自ら新境地を見出すことなく、ひたすら前が崩れるを待つスタイルではアナザーリリックの前2走は当然の結果だった。5ハロン通過が61秒以上で重症としては考えられない超スロー。3走前まで二千以上は未経験で仕掛けが明らかに遅れたが0秒6、0秒5差まで迫れたことにも価値を見出せる。3走前で3度目の最速上がりがそのまま自身の上がり時計No1を更新。千八、千六の持ち時計No1がますます光ってくる。
2戦連続で直線スムーズに捌けなかったフェアリーポルカは乗り替わりなしに嫌気だが、牝馬限定重賞の55キロは昨年3月の中山牝馬S3着以来で色気が出てくる。前走は残り150からまったく追わなくなって度外視。スムーズに捌けなくなても前々走の上がりNo4なら衰えは最小限ということがわかるだろう。休み明け(111205)から叩き2戦目(101211)。2年前のこのレースの覇者が反撃ムード。
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