5⇒4、6⇒4、6、3、8、12、2、16 (12点)
5-4、6-4、6、3、8、12、2、16 (11点)
5、4、6
JRA馬場では無敵に近いとはいえ、テーオーケインズの59キロには不安しかない。58キロが未経験にもかかわらず、海外帰りの厳しいローテ。しかも直近の休み明け2戦で取りこぼしている前歴となれば、人気ほどの信頼感はないだろう。鬼門の中京(000101)。鞍上も復帰後はパッとしない近況から以前ほどの存在感はない。
狙いはメイショウハリオ。人気にもかかわらず、決め打ちの徹底待機の前走は相当下手に乗ったレースだったことは間違いない。スローの前々有利の流れでしかも4角では必要以上に外々を回っていた。それでも直線一気を決めたことが相当な驚きで今までのイメージを完全に覆している。唯一の上がり36秒台。着差以上の完勝で超エリート出世の可能性をかなり高めている。レースレベルが上がればますますこの馬向きの流れ。体調万全なら自在に動くマクる飛び道具も兼備した上がり馬が、絶対王者より2キロ減の57キロで逆転が浮かぶ。
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