12⇔11、1、2、5⇒11、1、2、5、4、6 (40点)
前走と3走前で直線はスムーズに捌けず。展開のアヤだったとはいえ、これまで基本的に鞍上に恵まれなかったことが否めないザダルにとって願ってもない乗り替わりだろう。GⅢだけとはいえ、重賞2勝を含んだ通算6勝馬。低調なメンバー相手では58キロでも何の減点もない。1分33秒前後のスピードに前々走は重賞で最速上がり。衰えるどころか、スピードと瞬発力にますます磨きかかっているだけに素直に凄みある実績と数字を信頼するべき。休み明け(502013)。何より千八(201010)のキャリアの少なさで持ち時計No1を強調できる。
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