9、3⇒12、1、7、4、6 (30点)
9、12⇒1、7、4 (18点) 3、12⇒1、7、4 (18点)
3-9、12、1、7、4-9、12、1、7、4、6 (15点)
9⇒3、12、1、7、4、6 3⇒9、12、1、7、4、6
15年からの3着以内の傾向は如実に逃げ馬有利。過去7回中5回で馬券絡みだけに基本的には逃げ馬から組み立てるべきか。
逆に3角で頭数の半分より後方の番手だったのが15年以降で6頭。
15年1着アンビシャス、16年3着アーバンキッド、17年3着ロードリベラル、18年2着フィエールマン、19年3着ゴータイミング、20年3着ディープキング。千八限定の上がり時計はそれぞれNo3、1、5、1、13、経験なし。ロードは最速上がり2回、ゴーは単純な上がり時計比較でNo1、ディープは最速上がり2回の経験があった。とにかく差し追い込み馬には瞬発力上位を示す数字がほしい。
今年の千八限定の上がり時計No1~5はベジャール、フェーングロッテン、グランディア、ショウナンマグマ、オウケンボルト。千八経験なしだが、単純な上がり時計比較No1はソネットフレーズ。
逃げ馬の好走条件は前走が千八以上。さらに前走が重賞か、オープン特別で逃げ経験か、前走が3歳1勝で逃げて連対した馬に良績が集中。15年3着マルターズアポジーは12番人気。17年2着ウインガナドルは8番人気。18年1着メイショウテッコン、3着キボウノダイチはそれぞれ2、9番人気。20年1着バビット、2着パンサラッサはそれぞれ8、7番人気。21年3着ノースブリッジは7番人気だった。
今年の該当馬はフェーングロッテンのみ。
逃げ馬に怖さがなくなれば、自在性もある千八限定の上がり時計上位馬の独占か。
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