13⇒10、6、3⇔11、15、1、4、8 (30点)
13⇒10、6、3 (18点)
13-10、6、3-10、6、3、11、15、1、4、8 (18点)
13⇔10、6、3、11、15、1、4、8
マリアズハートの前走が前日の3歳未勝利と同タイムというある意味、衝撃的なオープン特別。ブービー負けが続いていた馬が3着になるなどメンバーも最低レベルだったと割り切るべき。アヌダーダプラの前走は同日の3歳未勝利よりたった0秒5上回っただけ。ほぼ1年のブランク明けや直線競馬の経験なしなど加味すると名手配置は何の強調点にもならないか。
すべての馬が計算しづらいとはいえ、ヴェントヴォーチェの変わり身には期待が高まる。とにかく前走は大事な重賞初戦で鞍上のプレッシャー負けと納得するしかない。スタート上手で先行抜け出しに良績集中の馬をまさかの後手後手競馬によってレースを終わらせている。キャリア3戦目の3歳春に55秒1。あれからキャリアを積んで古馬重賞も経験済みならば、54秒前半へ突入など今や簡単な時計短縮と言えそうだ。いずれにしても前々走で重賞級を確信させた上がり馬はスタート五分で上位が確定できる力関係。
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