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新潟裏読み
関東
1R11R12R
ローカル
11R12R
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新潟11R裏読み

3連単1軸マルチ15⇒7、13、11、10、1、6、17、12 (168点)

3連複フォーメーション7-15、13、11-

15、13、11、10、1、6、17、12 (18点)

馬単7、13、11、10、1、6、17、12⇒15

15、13、11、10、1、6、17、12⇒7

ライオンボスの狙い目はゼロに近づいたか。千直(430002)だが、直近の2戦がいずれも掲示板外。しかも直線競馬では5番枠が今まで経験した最内枠。58キロ以上では勝ち鞍がなく、致命的な最内枠を引いた不運も重なれば、7歳にして3年ぶりの重賞制覇はどうにも考えられない。
オールアットワンスは昨年の覇者だが、すべての面で恵まれたことが否めない。まずは51キロで14番枠だったことが大きな勝因。前2頭がやり合う直後に位置取りを取れたことも大きかった。当週で3回もレコード更新された超高速馬場にもかかわらず、前日の古馬1勝よりわずかに上回る勝ち時計が決定的なレベルの低さを示している。昨年以上のメンバーレベル低下が否めないので簡単に見切れないが、少なくても54キロで3番枠は昨年よりかなりの条件悪化は間違いない。

ここ4年は千直の未経験馬が3着以内で波乱を生んでいる。
18年2着ラブカンプーは連対率5割以上の逃げ馬。8番枠。
19年3着オールポッシブルはブービー⇒しんがり負けから初ブリンカーで一変。16番枠。
20年3着ビリーバーは複勝率5割以上で千四の持ち時計No1だった。12番枠。
21年1着オールアットワンスは複勝率5割以上で6着以下なし。14番枠。

基本的に未経験馬は逃げ馬以外ならば外枠が絶対条件。変わり身可能な刺激的な条件があるか、数字的な裏付けのあるスピード馬か。
初ブリンカーのクリスティ、千四持ち時計No1の逃げ馬キタイが今年の該当馬。