12⇒14、10、3、1、9、4、13、6 (168点)
14-12、10、3-12、10、3、1、9、4、13、6 (18点)
12⇔14、10、3、1、9、4、13、6、7
ハンデに恵まれて重賞ホルダーとなったルビーカサブランカだが、少なくてもここ3戦で確実にスケールアップしたことは数字からもうかがえる。3走前は上がりNo3で0秒2差。前々走は勝ち馬と同タイムの最速上がり。55キロを背負って初めて2分の壁を打ち破って自己ベストを叩き出している。切れる瞬発力というタイプではないものの、札幌、函館(023100)が示すようにまさに洋芝向きのパワー型差し馬。二千より千八、阪神より札幌など、数々の条件で好転すればますます色気づくか。いずれにしても4角大外ブン回しという単純な乗り方だけは卒業すべき。乗り替わりで工夫ある乗り方を期待するしかない。
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