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中京裏読み
関東
1R2R
3R9R10R11R12R
関西
2R3R
9R10R
11R12R
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中京11R

3連単フォーメーション2⇒5、11、14、10、12⇒

5、11、14、10、12、16、9 (30点)

5、11、14⇒2⇒5、11、14、10、12、16 (15点)

3連複フォーメーション2-5、11、14、10-

5、11、14、10、12、16、9 (18点)

馬単2⇔5、11、14、10、12、16、9

ヴェローナシチーはこれまで勝ち味に遅いというより取りこぼしを連発して重賞未勝利に終わった。何度乗ってもどんな流れでも仕掛けるタイミングが同じで前残りを許し続けたり、前々走はハイペースをまさかの早仕掛け。前走もスロー確実なメンバー構成にもかかわらず、5ハロン通過時に先頭まで9馬身差というペース音痴ぶりがすべてを物語っている。新鮮味のない乗り替わりで最速上がりを連発している瞬発力型でも、勝負勘がズレている乗り方では手も足も出ない可能性が高い。

同じ瞬発力型でもボルドグフーシュはしっかりした実績と数字に表れるスケールアップで上がり馬以上に怖さがある。7戦中5戦で最速上がり。しかも前走は上がりNo2より1秒も速い最速上がり。3着に0秒6差、4着に1秒1差は残り5ハロンから11秒台突入のレースラップからも世代重賞に直結するレースであることを確信している。唯一の死角が再度の乗り替わりとはいえ、まともな立ち回りと仕掛けのタイミングで前走の再現は何度でも可能ということ。高速馬場に近づくほどこの馬のパフォーマンスも向上する。