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中山裏読み
関東
1R2R
3R6R
7R9R10R11R12R
関西
2R3R
9R10R
11R12R
ローカル
1R2R
4R10R
11R
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中山11R穴推奨レース

3連単フォーメーション7、1、5、6⇒12⇔

7、1、5、6、13、3、11、8 (56点)

7、1、5⇒7、1、5⇒7、1、5、6、13、3 (18点)

馬単12⇔7、1、5、6、13、3、11、8

快時計の出やすかった道悪で芝に良績ある馬が勝ち上がっても何の魅力も感じない。芝並みの時計決着だったエアアルマスの前走はまさに芝での経験が活きた。試行錯誤中で陣営にも適性を見出せず、プチスランプ気味での圧勝劇はフロック駆け確定か。斤量減、叩き2戦目(302002)の好条件でもひとまず評価を下げた。

ハコダテブショウの前走も驚いた。大外から問答無用の逃げ。しかも自身の上がり時計ベストを叩き出してレコード駆け。馬体増でもすっきり映った馬体から本格化の兆しになったことは間違いないが、前2走の落差は休み明け(000003)と叩き2戦目(200000)だけに今回のローテで主役になることはない。

意外性のオーヴァーネクサスは侮れない。とにかく前走は惨敗覚悟の折り合い難だったが、終わってみればデットヒートを制して着差以上の強さ。逃げ馬が直線でなぜかラチから離れたコース取りという不可解な立ち回りにも助けられたが、それを割り引いても価値ある1勝。ダートのスプリント能力の高さを裏付けは頼もしい。千二の時計不足はキャリアの差。千四持ち時計No1を強調。