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東京裏読み
関東
9R10R
11R
関西
9R10R
11R
ローカル
10R11R
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東京11R

3連単フォーメーション15⇒2、12、11、8、1、3⇒

2、12、11、8、1、3、5、9、17 (48点)

2、12⇒15⇒2、12、11、8、1、3、5、9、17 (16点)

集まりまくったドマイラー。千八より千六に良績集中型がこれだけ揃えば、今年も波乱前提。

折り合い下手なコンビだったとはいえ、前々走まで千六2戦で連続の行きたがり。千八(110000)でも時計的に標準以下の数字が並ぶインダストリアが人気になるほど妙味はない。道悪となって瞬発力頼りにならないレースになるが、それでも東京(110011)より中山(300010)ベターは数字上にはっきり示されている事実。前走はキャリア初の叩き3戦目で想定外の8キロ減からひと息入れたこともここでの誤算を起こしやすい要因になりそう。兄ケンデンスコールは道悪下手のイメージが強い。

エアロロノアはすべてにおいて条件悪化。千六(411055)と千八(212010)で一見、得意な条件と思えるが、千六の持ち時計No1から千八持ち時計No6。京都、阪神、中京(623044)から東京(000021)。何より休み明け(301012)から叩き2戦目(010041)が致命傷レベルの悪条件となる。無意味に徹底待機というスタイルにはめ込むのが"お仕事"の鞍上配置でひとまず掲示板が大きな壁。

ジャスティンカフェは千六(431102)から千八(020100)だが、千八の持ち時計No1。そのレースはレコード決着の0秒1差、勝ったサリオスと同タイムの最速上がりだった。しかも4走前のフレッシュさなら距離実績以上に適性が高いということ。休み明け(220100)の仕上がり早。重(000101)と不良(100000)。重1回の惨敗はキャリア3戦目の初重賞。その他の不良1着、重4着(0秒1差)はいずれも最速上がりで本質、道悪上手とみていい。