11⇒12、2、15、1、5 (60点)
12⇒2、15、1 (18点)
マテンロウスカイは馬より鞍上が控える形に対応できず、好位差しへの完成形をあきらめている。まさに完全に引っ掛かったセントライト記念惨敗が象徴的。すでに引退レベルまで衰えた鞍上は何度か好位差しを試しても折り合わすことができず、不完全燃焼続きに嫌気が出てからの方針転換だろう。本来、好位差しで完成を目指すのがベターにもかかわらず、逃げだけにこだわり始めてきたことで壁に当たるのも時間の問題となっている。前2走は逃げ切り当然のラップを刻んだ単騎逃げで展開の利がすべて。絡まれたレースを経験してから真価を問いたい。
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