4、5、1、9 4、5、1、9
バテ気味だった先行馬2頭の真後ろにもかかわらず、直線までじっくり構えるという不可解さ。外出しのタイミングを完全に見誤ってバテた馬が壁になって行き場を失ったデュアリストの前走は正味残り100だけの競馬。それでも59キロを背負って0秒7差に価値を見出せるだろう。さらなる斤量増がひとつのカギだが、この馬のタフネスぶりは想像以上の逞しさ。距離短縮も小回りもしっくりくる。