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中山裏読み
関東
2R3R6R8R
9R10R
11R
関西
1R2R
5R10R
11R12R
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中山11R穴推奨レース

3連単フォーメーション5、8、11、6⇒

5、8、11、6、13、9、3、1⇒2 (28点)

5、8、11⇒5、8、11、6、13、3、1⇒9 (18点)

5、8⇒11⇔5、8、6、13、3、1 (10点)

3連複フォーメーション2-5、8、11-5、8、11、6、13、9、3、1 (18点)

ディオは本当に強いのか。いぜんとして半信半疑の現状で少なくても数字的には何の裏付けもない。5歳にして古馬重賞を初挑戦がそもそも遅すぎる成長過程。キャリアすべてが掲示板確保の安定感にもかかわらず、ようやく上り詰めたのはごく普通に勝負弱さの裏返し。同じ鞍上にこだわりすぎて鞍上の特徴が出た可能性は否めないが、それでもクラス標準の時計だけを連発ではどこか頼りなさを感じるのも当然か。昇級していくごとに瞬発力低下に加えて持ち時計No8。まずは手探りとしての扱い。

母が千二デビュー勝ちのアールブリュットだが、ひたすら千八以上を使ってきたパラレルヴィジョンは陣営のマネジメントが最悪だったことを改めて前走で認識させただろう。一時はダートに路線変更で路頭に迷いかけて土俵際の前走でようやく適性を見出せた。前走の時計がそのままここで持ち時計No4。改めてマイラーとしての資質の高さをみせつけた良血馬は休み明け(201001)の仕上がり早なことも心強い。掛かる馬なら減点対象の鞍上でも折り合い自在のレース巧者ならば名手からの乗り替わりも不安なし。