8、2、3、7⇒5⇔8、2、3、7、6 (32点)
8、2⇒8、2⇒3、7、6 (6点)
案の定、ハギノアレグリアスの前走は懸念されていた瞬発力不足を露呈した。以前より確実に凄みを失ってきた7歳馬。前走の上がりNo5はもちろん、最速上がりより0秒9も遅かった上がり時計に急激な衰えが示されている。少なくても休み明け(321101)で徹底的にポン駆けしてきた馬が叩き3戦目(010000)の少ないキャリアのローテを選んだことも陣営の焦りが見え隠れ。1キロ減や持ち時計No1で千九(110000)の加点は、得意の阪神(321000)から微妙な京都(110001)で簡単に相殺。ローテや勢いある上がり馬を物差しにすれば前走以上に厳しい条件か。いずれにしてもJRA重賞はわずか1勝ということを忘れてはならない。
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